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C Light

どうも!
Takamochiです。

昨日、ファビオ・ノヴェンブレの展覧会を見に行った所・・・
2日前に終わっていました。。(そこ押さえとこ、、自分。)

去年の彼の展覧会を見に行って、展示のエネルギッシュさに圧倒されました。
また、3ヶ月ほど前に、たまたま彼が本屋で立ち読みしてるところを発見したので、話しかけたところ、とても気さくな方で・・好感度UP。恐縮です。

うーん、、見に行きたかった。残念です。。

今回のブログは僕の3つめの作品、「C Light」の紹介・説明です。

C Light

何だ、この黒い物体は??

C Light 2

おぉ!ぱっか~、って

「あっ・・何かアルファベットのCっぽくな~い??」

C Light 3

ひ、ひ、光っとる!!

「C Light」という名前でモロばれでしたが、照明です。
大きさは直径30cmです。

今回のコンセプト「invisibile」ということで、この照明では「外見と内面のギャップ」を表しました。
つまり外見では見えてこない、照明という機能。

普段の生活で色んなモノや、様々な人に出会います。
形で機能が分かるモノ、記憶の蓄積から機能がわかるモノ。

ただ人と人とのコミュニケーションの中では、それは難しいですよね。
しかし、やはり視覚という感覚がある以上、外見は判断の材料になります。
そこの予想とか、考えを裏切られた(いい意味での)、驚きを表したいと思いました。

開けると光る。
閉じると消え、ただの黒い球体。(コードを見せたくなかったので充電式にしました。)

LEDを下部に設置することで、電球を中心に据えるよりも照明っぽさを無くしました。
表面のざらつきは炭塗料特有のものです。
黒いざらつき→放たれる光、、このギャップも僕は好きです。

ツンデレとか、、ギャップはいいですね!!笑
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C Ashtray

どうも、Takamochiです。

2日連続で・・Takamochiです。

昨夜はセリエA、インテル優勝決定ということで、街中はクラクション、歌声、叫び声、(深夜まで。)
・・インテル一色でした。
実際、ACミランファンの僕としては、「・・・うるさいな。。」という感じでした。笑

しかしカルチョであれだけの熱気が街中に巻き起こるのはいいですね!
こっちでも趣味程度でサッカーをしてますが、イタリアでサッカーできるなんて幸せだなぁと感じます。

さてさて、今回のブログも僕の作品の紹介、説明をします。

「C Ashtray」=「Charcoal Ashtray」=「炭 灰皿」

・・・ベタですが、物凄い分かり易い。のが良いかなということで。

少しイタリアのタバコ事情を書きたいと思います。
イタリアではオフィス、学校、交通機関、地下鉄の構内・・・基本的に屋内禁煙です。(例外が少しありますが・・)
反対に屋外は基本的にどこでも喫煙可能です。
歩きタバコは当たり前という感じです。
もし、レストランでタバコを吸いたくなるとレストランから出てタバコを吸う。

こんな感じなので、久しぶりに日本に帰った時などは
喫煙所、コンビニの存在に「日本」を感じます。

話に戻ります。。

C Ashtray 2

C Ashtary閉じた状態と、開いた状態です。

この灰皿では炭の「脱臭効果」にスポットを当てています。
吸ってる最中のタバコの臭いも気になりますが、タバコの吸殻の臭いも結構気になります。
バタバタしてて吸殻を捨てるのを忘れたりして、家に帰るとタバコの臭いが充満してたりします。
こういう問題を解決したいと思い、この灰皿を作りました。

内部に炭塗料を用いることで、脱臭効果。
開閉式にすることで臭いの拡散を防ぎます。
球ということで不安定な印象を与えますが、起き上がりこぼしの原理で安定を保ちます。

吸い始めたら、開ける。
吸い終わると、閉める。

一人でいる空間でも、愛煙家にも嫌煙家にも心地いい空間を提供できるのではないかと思います。

C Ashtray

TSUMI to ME

どうも皆さん、プロダクト担当のTakamochiです。

カラっとした晴れの日が続いていたミラノですが、雨が少し振り若干、湿度高めです。

今日、蚊を二匹潰しました。

蚊の羽音は、夏の足音。

夏、迫ってきてます!

とは言っても、まだまだ夜は軽くひんやりと、涼しい風が気持ちいいです。


今回のサローネで、僕は3つの作品を出展しました。

今回のブログでは、花瓶「TSUMI to ME」の紹介をします。

Tsumi To Mi

まずテーマである「炭」から、なぜ「花瓶」というプロダクトに辿り着いたのか?という流れについて少し説明したいと思います。

炭を使った製品のリサーチを進めていく上で、炭の「水質改善効果」を取り扱った製品が多く見られました。
しかしどれも、「炭」を花瓶にそのまま入れて、効果を発揮する。というモノが多く、機能面では全く問題はないのですが、「美しさ」という点で課題が残る(花の凛とした雰囲気に、炭があまりにも無骨すぎる)。・・・というのがプロダクトチームでの感想でした。

炭の機能を生かしつつ、花を美しく見せること。

抑えておきたかったポイントはココですね。

画像を見てもらうと、透明の部分と黒い部分がありますね。
黒い部分が炭をの部分を表しています。

Tsumi To Mi 2

また上の画像で解るとおり、1つ1つがパーツになっていて、積み立てていけば高くなり、分解していくと低くなるような仕組みになっています。

「TSUMI to ME(積み積み)」の名前の由来はここからです。

仕組みは、ロケット鉛筆、LEGOをイメージしてもらうと、分かり易いと思います。
花の美しさ、存在を壊さないように、形はシンプルにしました。
パーツとパーツの間にはゴムリングを噛ませることで、水漏れの心配もありません。

「TSUMI to ME」のメリット
・花に合わせて、高さを自由に調節できる。
・炭のパーツを組み込むことで、「水質改善効果」を期待できる。
(また、どうしても炭の効果には期限あるのでパーツに分けることで取替え可能)

「TSUMI to ME」を使うことで、花を花瓶に挿す行為、以前に「花瓶を組み立てる」という行為を利用者にさせる。
それにより、もっと花への愛情や、花瓶を置く空間へのイメージを喚起させることが出来るんじゃないかと僕は思います。


それぞれ形が違う花、それぞれに合わせることができ、且つ美しさを長持ちできる。
花に優しい花瓶が出来た、と思います。

プロダクト担当のtomokoです。

サローネが終わってはや。。。。。結構経ってますが、ここらで私が今回のミラノサローネでやったことを紹介したいと思います。

1 detector

これは以前「完成寸前でビリッと破いちゃった」っていうことでブログに書いたやつなんですが、これが何かっていうと・・・・・・・
1 detector 2

足ふきマットです!!



「え?足ふきマットつっても浴槽浸かってんじゃん」とお思いの方、浸かってる部分は違う用途があるんです。浴槽の底の部分は滑り止め、縁にかかってる部分は腰掛けるときの座布団的役割というか・・・縁に腰掛けるときに直に浴槽に座るよりもワンクッションあるほうが衛生的ですよね。複数でお風呂に入る時なんかいいんじゃないかなって思って作りました。


足ふきマット部分と浴槽に浸かってる部分(上半身と下半身で分けてますが)で素材を分けてるので足ふきマットが毛細血管現象でビショビショになることはありません。上半身の滑り止め部分は、エラストマーゴムと言ってよく窓や鏡に貼り付けるジェルのようなシールありますよね。あれです。あれに炭の粉末を練りこんで炭の浄化作用や調湿作用を持たせてます。


足ふきマットは両足が分かれているので自由に動かして足をふきながら床も掃除できます。






これと、あともうひとつは。。。。

kage
kage 2

コート掛けです。ジャケットの影の形をしてます。

服のしわの部分にメモが挟めたり、ポケットや袖の部分に物が入れられたりします。

炭を使ってるんでコートをかけると脱臭しますよ~~


今回私たちは「invisibile(目に見えない)」をコンセプトに作品をつくってたんですが、たとえ目に見えていたとしても意識をしていなければそれは目に見えてないことと同じじゃないかなと思いまして・・・・「服をコートにかける」という無意識の行為を、影の形にすることによって意識させよう!目に見えない
ものを見えさせようじゃないか!という意気込みで作りました。


読んでて「意味分かんね~よ!」と思ったらぜひコメントくらは~~~い!

扉をくぐり抜けると

こんにちは、サチコです。

ミラノサローネが終わり 気づくど一週間以上が経ってしまいました。

インテリアの空間演出について、期間中に報告もできずそのままでした。
これから何回かに分け説明してゆこうと思います。


私達インテリアチームは

『INVISIBILE』をコンセプトに
目に見えてこないSUMI炭の良い効果と普段何気なく過ごしている日常のシーンを『光と影』で
流れゆく時間としてデザインしました。

現在、私達はめまぐるしく変化する社会の中で明らかになる結果を求めて生活しています。

一方で、『SUMI』の中でおこる効果は水や空気が炭の中の沢山の部屋をくぐり抜けてゆき、いらない物を置いて、吸収するミネラルをもって外へと戻って行く。炭が燃える姿も静かに周りを芯まで温かくする。

いつも炭の良さを感じるには待つ時間がポイント、
そして視覚で認識できるものではありません。

ただ、炭の効果を待つように
少し立ち止まりゆっくりと時間を過ごすことは今の私たちに大切なことと思います。

新たな『SUMI』空間への扉をくぐり抜けることで、
今まで見えなかった、気づかなく過ごしてきた『くらしのリズム』を発見できる空間を表現しました。

interior 3


プロダクト展示空間への扉は、
日本の古い家の門構えからこの扉はイメージしました。
大きな扉の横にある普段使いの通用口をくぐり抜けて入って行く行為は、
一日の出来事を一度リセットして家に戻る意味があるように思います。

炭の多孔質の中をくぐり抜けてゆく私達も、いらないものは置いて光の中へ進む。
目が慣れてきた時新しい暮らしが始まる。
新しいミネラルを吸収するための準備をはじめの入口で表現しています。

森林さん


そして、炭の多孔質を表現した六角形のハニカムのダンボールは不思議な効果があります。
立つ角度によっては奥のプロダクト展示が覗けたり、黒い壁として何もみえなかったりと
『INVISIBILE』を視覚効果で楽しめる素材です。



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