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言いたかったこと 貝、INVISIBLE、炭

あともうひとつ。

このSUMI 09のプロジェクトを通して、ぼく(Tetsuo)個人がミラノサローネ&デザインの他に言いたかったことを書き忘れてた。

それっていうのは、

ぼくらが知っていることっていうのは砂浜に落ちている貝殻みたいなものなんじゃないかっていうこと。
ほんの一握りの小さな貝殻。
だから周りを見渡すと本当は貝殻がたくさん落ちているわけ、海のさざ波の音と塩の匂いの中に。
そこにはきれいな形や色をしているものもあれば、汚れて拾いたくないようなものもあると思う。
世界にはぼくらが知らないことに満ちあふれていて、それも想像することさえできないようなことが。
日常の中で、世界はいろいろな貝殻に彩られているっていうことを知ったり、改めて気付いたりすること。
それは決して忘れたくないこと。


自然の裏側にはいつも何か大切なメッセージがある。
炭もしかり。

ぼくはデザインしかしない人間にはなりたくはないと思う。


言いたかったこと
©t.t


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炭の効果と色について

こんにちはtetsuoです!

ここミラノで最近ぼくは、炭のミクロな孔(あな)についてよく考えています。

炭、例えば備長炭を電子顕微鏡で見ると、数ミクロンから数百ミクロンのごく小さな孔(あな)が無数、縦横無尽にあいているそうなんですね。このハチの巣のように出来た孔のデコボコがあるおかげで、小さく見えても表面積が広いんです。だから水や空気が通りやすく、さらに通ったときには、広い表面積で色々なものを吸着してくれるんですよ。例えば空気が通ったとき、湿度が高ければ湿気を吸着。逆に乾燥しているときには、その水分を空気中に放出して、加湿器としてはたらいてくれるのです。

....と書くと少しマニアックな感じですが、この前ぼくはその孔についてあることをふと思いました。

炭ってだいたいグレートか黒とかモノトーンな印象があるじゃないですか。
そりゃそうだよね、だって素材の見た目が黒いんだもん。

しかーーーーーし、ホントは炭っていうのはいろんな色に満ちあふれているんだってことに気付いたんですよ!まさにinvisible的(takamochi風に)な感じですね。

サローネのぼくらのコンセプトのところにも書いてあるように、炭がもっているヒトにも自然にもやさしい効果(調湿、浄化、脱臭、遠赤外線、マイナスイオンetc..)って直接は目に見えないんですね。

でもその効果をひとつひとつ感じとってみると、実は自然の中での炭の表情や効果はもしかしたら虹のように色で満ちあふれているんじゃないかと思いました。

ciao

SUMI EFFECT
"SUMI EFFECT" by tetsuo
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