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扉をくぐり抜けると

こんにちは、サチコです。

ミラノサローネが終わり 気づくど一週間以上が経ってしまいました。

インテリアの空間演出について、期間中に報告もできずそのままでした。
これから何回かに分け説明してゆこうと思います。


私達インテリアチームは

『INVISIBILE』をコンセプトに
目に見えてこないSUMI炭の良い効果と普段何気なく過ごしている日常のシーンを『光と影』で
流れゆく時間としてデザインしました。

現在、私達はめまぐるしく変化する社会の中で明らかになる結果を求めて生活しています。

一方で、『SUMI』の中でおこる効果は水や空気が炭の中の沢山の部屋をくぐり抜けてゆき、いらない物を置いて、吸収するミネラルをもって外へと戻って行く。炭が燃える姿も静かに周りを芯まで温かくする。

いつも炭の良さを感じるには待つ時間がポイント、
そして視覚で認識できるものではありません。

ただ、炭の効果を待つように
少し立ち止まりゆっくりと時間を過ごすことは今の私たちに大切なことと思います。

新たな『SUMI』空間への扉をくぐり抜けることで、
今まで見えなかった、気づかなく過ごしてきた『くらしのリズム』を発見できる空間を表現しました。

interior 3


プロダクト展示空間への扉は、
日本の古い家の門構えからこの扉はイメージしました。
大きな扉の横にある普段使いの通用口をくぐり抜けて入って行く行為は、
一日の出来事を一度リセットして家に戻る意味があるように思います。

炭の多孔質の中をくぐり抜けてゆく私達も、いらないものは置いて光の中へ進む。
目が慣れてきた時新しい暮らしが始まる。
新しいミネラルを吸収するための準備をはじめの入口で表現しています。

森林さん


そして、炭の多孔質を表現した六角形のハニカムのダンボールは不思議な効果があります。
立つ角度によっては奥のプロダクト展示が覗けたり、黒い壁として何もみえなかったりと
『INVISIBILE』を視覚効果で楽しめる素材です。



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