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皆さん、お久しぶりです。
Takamochiです。

サローネ期間中、日記の更新が滞りまして・・・
チェックしてくれていた方、応援してくれていた方、本当にすみませんでした。

サローネが終わって1週間が経ちました。
思った事、感じた事・・・
何から伝えればいいのか、わからないまま時は・・・流さない!!

記憶が新鮮なうちに、あのドキドキが冷めやらないうちにブログを更新しようとは思っていたのですが、

・・・非常に難しいです。

まだ正直、頭の中が整理できてません。

兎にも角にも、見に来てきてくれた大勢の方、友達、Mr.T、そしてGIITのメンバーに感謝の気持ちで一杯です(ベタやなぁ~・・)

うーん・・書きたいことはたくさんあるのに、今書くと上手く表せないと思うし、
一回書いてしまうと納得していないの少なからず満足感を得てしまいそうなので今日はこのへんで。。

自分のプロダクト紹介と合わせてうまく文章に表したいと思ってるので、これからもこのブログのチェックお願いします!

写真を撮ること via Stampa, 冷凍と解凍 

こんにちは、Tetsuoです。

そういえば、

作品の写真や展覧会の様子を記録するため、1日で約2000枚の写真を最終日にまとめて撮りました。

写真を撮ることが記憶や時間を冷凍することだとしたら、後になって写真をもう一度見直すことはそれを解凍することじゃないかとぼくは思います。

冷凍装置がカメラのシャッターで、解凍装置がぼくらの感情ってなわけ。

偉大な写真家っていうのはきっとそういった、ものを瞬時に凍らせる力が他よりも長けているのだと思う。それっていうのはすごいことで、言ってみれば時間をコントロールすることができるってこと。

そういうことを思いながら写真を撮ることで、また観ることで、物事の真偽を見極める力が養われる。

モノが溢れた社会でモノをつくる人間としては、そういう感覚はもっと伸ばして行きたいと思う。



interior 1
©t.t


言いたかったこと 貝、INVISIBLE、炭

あともうひとつ。

このSUMI 09のプロジェクトを通して、ぼく(Tetsuo)個人がミラノサローネ&デザインの他に言いたかったことを書き忘れてた。

それっていうのは、

ぼくらが知っていることっていうのは砂浜に落ちている貝殻みたいなものなんじゃないかっていうこと。
ほんの一握りの小さな貝殻。
だから周りを見渡すと本当は貝殻がたくさん落ちているわけ、海のさざ波の音と塩の匂いの中に。
そこにはきれいな形や色をしているものもあれば、汚れて拾いたくないようなものもあると思う。
世界にはぼくらが知らないことに満ちあふれていて、それも想像することさえできないようなことが。
日常の中で、世界はいろいろな貝殻に彩られているっていうことを知ったり、改めて気付いたりすること。
それは決して忘れたくないこと。


自然の裏側にはいつも何か大切なメッセージがある。
炭もしかり。

ぼくはデザインしかしない人間にはなりたくはないと思う。


言いたかったこと
©t.t


Good Night, and Good Luck

GN

もうひとつ。

ヒトと本との新しいコミュニケーションをブックエンドでデザインしました。
本を置くことでLED照明がつく仕掛け。このプロトタイプにはアクリルが使われています。本来は表面を炭塗料でコーティングすることで、周りの空気をきれいにしてくれる機能があります。もちろん炭を使うことなく、アクリル板で仕上ったタイプもできます。

これは照明のようなブックエンド、ブックエンドのような照明です。

Good Night, and Good Luck
©t.t

Good Night, and Good Luck 2
©t.t

Good Night, and Good Luck 3
©t.t

Good Night, and Good Luck 4
©t.t

本棚以外にも、キッチン、寝室のベットの横、玄関、リビングのテーブルetc...
また、本を置く代わりにも、コーヒーカップでもいいし目覚まし時計でも!
場所を選ばずどんなシーンにも適したデザインです。

Tetsuo


ONDO

こんにちはTetsuoです!

ミラノサローネが終わったのが27日。
今回のぼくらのプロジェクトも次に繋がる形として無事に終えることができました。

照明とブックエンド。

ぼくは今回のプロジェクトのために2つの作品を出展しました。


ONDO

この照明の名前は、"ONDO"。
生命が宿る鳥の巣の温もりを、一本一本自然から生まれた竹炭でデザインしました。
炭の効果が高い竹白炭を室内照明に使うことで、普段の調湿や脱臭などの万能効果のほかに、ONのときには光で暖まった炭が身体に優しい遠赤外線効果をもたらします。


ONDO 2
© t.t

高温で熱された白炭は、表面が金属のような銀色の光沢をしています。

プロダクトのコンセプトを考えていたとき、この竹炭の素材感と光、照明の相性の良さが頭の中にはっきりとしたイメージでありました。照明をつけたときの天井と壁に移る影の効果が、まるで巣に包まれているかのように空間に安らぎを与えます。

ONDO 3
© t.t

この作品は大量生産ができるような工業デザインではなく、どちらかといえばアートの作品に近いのかもしれません。デザインとアートの関係性に興味が深いぼくにとっては、このONDOの制作と発表を通して今回は学ぶことがたくさんありました。

ONDOは展覧会に訪れてきた人たちからも評判の声が多々あったので、別の機会にはさらに完成度を上げて、また数も徐々に増やして展示したいと思っています!


SUMI 09に興味を持って訪れた皆様、今回ご縁がありスポンサーになって頂いた方々、ぼくらのプロジェクトを支えてくれた大勢の人たちには本当に感謝です。それからチームのみんなにも。

これからもGIITの活動をよろしくお願いします!
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